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〜 具足櫓 〜
甲冑・鎧・兜・具足・
戦国武将フィギュアのページ
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【キット内容】
PEGASO MODELS製 の「SAMURAI WARRIOR AZUCHI MOMOYAMA PERIOD 1568-1600(54mm)」です。
材質はホワイトメタルで、当世具足を付けた武将をモデル化しています。 なかなか良く考証された一品だと思います。
【兜】
頭形兜を被(かぶ)っていますので、これを土台に張懸の鯱兜に挑戦してみます。 後になって同じ兜をモデルにしたと思われるフィギュアが「AITNA MODEL」から販売されていると知って、製作を続けるかどうか迷ったのですが、結局は最後まで完成させることにしました。 兜の下に髪の毛を追加します。
【面具】
特に改造は加えません。
【胴】
特に改造は加えません。
【腕】
特に改造は加えません。
【足】
ホ具摺を追加します。
【その他】
顔に口髭(くちひげ)をつけます。 打刀は鞘に納め、代わりに朱柄槍を持たせます。 直前まで馬に乗っていたと言う設定で、背中の指物は赤母衣に作り変え、打刀も天神差しにします。
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▼ 完成品 ▼
【製作後記】
鯱はきわめて日本的な造形だと思っていたのですが、完成してみるとどことなくヨーロッパの騎士が被(かぶ)る兜のような印象も受けます。
さらにこうして戦う姿にしてみると、この兜はちょっと実戦向きではないように感じます。
母衣の良い資料が見つからなかったので、母衣籠への布の被(かぶ)せ方・縛り方・布の形など、ほとんどが想像となってしまいました。
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